最近こんな感じでライブ行ってました。
◎HATA MOTOHIRO “Signed POP” TOUR 2013
2月26日(火) 神奈川県民ホール
☆岡村靖幸 LIVE TOUR 2013 「むこうみずでいじらしくて」
3月16日(土) SHIBUYA-AX
◎HATA MOTOHIRO “Signed POP” TOUR 2013
3月26日(火) NHKホール
☆岡村靖幸 LIVE TOUR 2013 「むこうみずでいじらしくて」
4月13日(土) Zepp Divercity TOKYO
中立の立場の方からは、なぜにそんな両極的な2アーティストを
サンドウィッチしながら見れるのかと不思議がられます。
なんででしょね、好きなもんは好きってことしか言えませぬ。
ちなみに、ここにミスチルが入ったら最高だった〜
岡村ちゃんのSHIBUYA-AX公演は
いまだにお世話になっている元職場の上司だった方を誘って行きました。
だけどワンマンLIVEを見るのは武道館ぶりとのことでした。
LIVEの帰り道でその方に、
その1 なんで若いファンがいっぱいついているのか?
その2 ああいったディスコっぽいアレンジの音とかは、80年代
リアルタイムだった人なら懐かしいと感じる楽しさがあるだろうが、
なんでそれを若いファンも好きなのか?
と、ちょっと音楽に対する洞察力を試されるような、ワクワクする
質問攻めにあってしまいました(ワオ!)
(好きなことについて質問されるのってうれしいものです)
上気した頬で、
その1は、若いアーティストと積極的に交流したり
楽曲提供したりしてるというのがあるかと。
好きなアーティストが好きな、アーティストを聴きたいと思うのが
ファン心理。どんな宣伝したって、結局すごいものって
そうやって脈々と口伝えみたいに残って行くものではないでしょうか。
その2は、カッコいいし圧倒されるんだけど、ちょっと(クスクス)って
笑っちゃうあの感じが、人間の普遍的なとこ(ほっとけない!みたいな)に響くのではないかと。
そして逆に岡村ちゃんを通じて新鮮にファンクとかソウルとか、
ルーツをさかのぼる楽しみもそこにはあるからではないかとか
これまで見てきて、考えていたことを語っちゃったんだけど
(発揮する場がなかったから)
なんかちょっと、相手の反応見ずに顔固まっちゃいながら
しゃべっちゃうようなアレな感じになってなかったか心配(笑)アレな感じに...
で、その後も楽しくて考えててすごい事に気がついたんだけど
「和製プリンス」と言われてたけど、実際にプリンスを聴いても
そこに岡村ちゃんはいない!!
びっくりするくらい岡村ちゃんは岡村ちゃんでしかない!!
そこらへんも、もうちょっと深く掘り下げて語りたかったなとか思いながら
家路についたのでした。
そして昨日のZepp Divercity TOKYOには前の職場で一緒だった
頼れるおもしろかわいい同僚ちゃんと行きました。
(どんだけ前の職場のひとが好きなんだ☆)
何の因果か、そのコと行った岡村ちゃんライブは
ピアノ弾き語りがスティーヴィー・ワンダーから入る法則。
この日は♪You Are the Sunshine of My Lifeでした。
「ユーモア」が誤解されることが多いという憤りについて語り合い(笑)
終演後に2階から下りてきて真上からライトが当たって
神々しい渡辺祐さんを確認しつつ、
電車に乗るまでダンスのまねごとをしながら帰るという、とてつもなく
有意義な時間を過ごしました。
今回のツアーでは、ときどき聞こえてくるフレーズが岡村ちゃんらしい
新曲も披露され、いよいよ産みの苦しみを経ての
オリジナルアルバム発売も間近っぽい香りが、春の香りとともにしてきましたよ。
楽しみ!!
「春なの?冬なの?」って一人芝居おもしろかったので、
季節の話題もあーしておもしろく発表したいものです。(敬礼)
あと、投げKISSは中指と薬指をくちびるにくっつけるバージョンもあるってことが
勉強になりました。はい!
やぱ、おかしみとシリアスのふり幅。なのかなー人間て。(悟)
そして振り切ることを恐れてはいけない、のかも。
左)岡村ちゃんリストバンド(PCマウスを使うときにいいサポートしてくれる)
右)秦くんポーチ(さわやかでいっぱいポケットついてて鳥もついてて機能的)
※タモさんは私の自作刺繍ワッペンです。