2012.04.29 Sunday
しなやかさについて
子供の頃って「自分のまわりが世界の全て!!」って感じだった。
オトナになってからその頃のことを思い返すと、鼻で笑いながら
「ふふん、なんと狭い世界で生きていたんだろう!」と思うけど。
意外とオトナになっても世間体という狭い世界で生きていたりするよね。
その世間体というのは自ずから作った世界であることもあって、
自分で狭めているのなら、そこだけは自分で変えられるはずなんだよなー。
こんにちは、店長です。
あ、ええ。急に悩み出してどうかしちゃったわけじゃありませんよ。
人間の生き方について悩むのがライフワークみたいなとこあるから...
ダイジョウブデス。
田舎への移住なんかを支援してるふるさと回帰支援センターというNPO法人があることを
東京仕事百貨の求人を見てて知りました。
これ、すっごい有意義な活動だわ〜!!!と、ものすごく共感☆☆☆
働きたいと思いました。でも都内への電車通勤がしんどい私には
ちょっと無理。どっちかっつうと、田舎移住の相談したいほうでした.......。
というわけで求人応募は遠慮しましたけどねー。ねー、あー、残念だな!!うぉー残念!!
でもやれないことはやれないことと受け入れて、やれることをやるほうが
しなやかだ。
生きるのは辛いから人生やりたい仕事しなきゃ、ゆるせない!!
そう頑なまでに信じてきた私が思うように働けなくなったとき
正直、もう人生、負けた気がしていました。
でも不本意な仕事でも頑張ってやってる人たちのおかげで
社会ってまわってるんだよね。ちっちゃくてもやれることはあるし。
だって絶対的に必要な仕事って、実はそんなに無い。(!)
やってることに意味を見いだして、誰かの役にちょっとだけなって、
それをどこまで頑張れるか。なんだろう。
ついでに言うと今生きてる大嫌いなアイツも大好きなあの人も自分も
100年後、だいたいみんなこの世にいないんだぜ〜
\あはは〜/
何が言いたいかよくわかんなくなってきましたけども。
同じ狭い世界でも子供の頃よりかは、オトナのソレのほうが
現実にするチャンスあるし、変えようと思えば変えられる。
めちゃ頑張らないといけないけどね。
※少々重い話題でしたのでここらで軽やかに咲き乱れるスイートピーをどうぞ。
ハンドメイドショップsujja 6周年感謝キャンペーンとして
写真の↑花瓶の下に敷いている手編みドイリーをプレゼントしてますが、
よっし、ちょっとスッキリしたから期間延長しようじゃぁないか!!
4/30までだったところを、5/8までのキャンペーンとしまーす!!
よろしくおねがいします♪