なんどか命の危機を感じましたが生還しました!!
ap bank fes'10
2010.7.19 @つま恋
今回は会場までの足の手配するのがギリギリになってしまって
直前に友人たちが車を出してくれました。
(運転ほんとにお疲れさま!!わたし乗ってただけー汗)
無事に10時頃、到着。
午前中にしてすごい暑さ。
フードエリアで小林さんアッコちゃんガクエムさんたちが
トークしてんのチラ見してまずは腹ごなし。
(後で知ったんだけど俳優の伊勢谷友介さんもいたそう!
REBIRTH PROJECTという活動をされてるんだって)
Bank Bandの音を聴きながらライヴエリアへ。
今年はステージが2つ並んでて、
客席は前方がスタンディングゾーン、後方がゆったりゾーン
というざっくりした分けられ方。
櫻井さん、このときは黄色いVネックのTシャツに白いパンツ
というさわやかな出で立ちでした。
こ・の・と・き・は!(笑)
THE BAWDIESがスーツで登場。
音はもちろんかっこよいしーーー!!
ROYくんの煽りでしょっぱなから跳ぶ跳ぶ。
ゆれるつま恋!!
跳び疲れたわたしは木陰を探してひとり放浪の旅へ。
PUFFYの
かに〜た〜べいこう〜
を聴きながらゆるり戻ると(これがフェスの贅沢な楽しみ方)
懐かしい聴き覚えのあるシンセの音が!
♪アジアの純真
小林さんがボコーダーで歌ってる姿がスクリーンにどーん!!
これ、かなり可笑しかった(笑)
楽しそうだったので前方に偵察に行ってみたら、偶然
通路で秦くんでつながった友人に会った!!
ミラクル〜
そしたらその前のスキマで盛り上がりすぎたらしく
「動悸がしちゃって(汗)」と言うので
わたしのGREEN MINDタオルを高々と掲げてエールを送る。
PUFFYで盛り上がってるどまんなかで!
前方はまったく日陰なし。
やはり人口密度たかい。
とわかった所で後方の日陰に避難。
たぶんこの頃がピークで暑かったんじゃないかなー
(後で知ったけどこの日の最高気温34度超え)
2ステージ制なので
片側でライヴしてる間に
片側ではセッティングができるわけで。
だから、わりライヴとライブの間がなくサクサク進む。
そりゃ担架もよく見かけるわけよね。
これたぶん、
オーディエンスを散らす意図も
あったんじゃないかと思うんですが、
かといって前方スタンディングゾーンが
循環してる感じもなく。
Mr.Childrenまでに
40分くらいの休憩。
15:00いよいよ
Mr.Children登場。
フードエリアからライヴエリアに向かう通路の
もみくちゃに巻き込まれる!!
いーーやーーー
ここであたし、倒れらんないんでっ!!
そしたらSEが深海へ...
♪シーラカンス
意外すぎるオープニング曲に「おおお〜〜〜」という地響きが。
健さんのギター入るとこを
人と人の間からなんとか確認。
なんとかそこを抜け、
スタンディングエリアへ初めて入ってみる。
けっこうシート広げて
荷物置いて人がいない。
なんてのも見受けられたので
(スタンディングゾーンでは禁止事項)
遠慮がちなわたしみたいなもんは、
なんだかなぁって感じ。
これ、もう仕方ないのかねー
モヤモヤな気持ちを
こんがり焼けて汗だくで歌う、
櫻井さんの姿に免じて切り替えましてー
♪PADDLE
♪僕が僕であるために(尾崎豊)
だーー(泣)名曲。
♪I'll be
♪しるし
なんだろうーすごいしみるー(泣)
♪声
みんなで
イエ〜〜〜エ〜
この櫻井さんの指揮の取り方は特許とったらいいと思う。
♪【es】〜Theme of es〜
これを発表した15年前から、
汗だく、くしゃくしゃで歌っている今の櫻井さんを通して
びゅーんとあの頃から今へ想いがめぐ..
あれが走馬灯ってやつか??(泣)
歌がその時間を超えて今とリンクして響いてて、
そういう歌ってすげいなと。
ただただ、感動。
Bank Bandをバックに
RHYMESTER登場。
「ホーって言ったらホーって返す!」
完全にアウェーだと思ってでしょう、
宇多丸さんの親切なHIP HOP解説つき!(笑)
でもすごい盛り上がったし、すごいかっこよかった!!
そのあと
久保田利伸さん登場。
歌う〜ま〜〜〜
♪Missingはやりませんでしたけど〜
エレファントカシマシ登場。
いきなり
♪今宵の月のように
で一気につかむ!!わーーーーー!!
♪はじまりは今
大好きなんですけどー(泣)
♪俺たちの明日
「やるしかねぇよな!うまくいかないときもあるけどよ!」
の叫びに、
みーやーじーーーーー(嗚咽)
♪ファイティングマン
ここでこの曲やるなんて痛快すぎて笑けた!
20年以上前の曲。
なのに熱量変わらない。
宮本さんがめいっぱい手を広げて、叫んで、
走って、マイクから音出なくなったり、
でも走って、叫んで、
遠くからでもすごい伝わって(笑泣)
よかったなぁ〜
熱かったなぁ〜
わたしは盛り上がりすぎてクールダウンしに再び放浪の旅へ。
Bank Bandが聴こえて来たころに戻ると
スクリーンに映る櫻井さんがデーハーに衣装チェンジ!
近年まれに見る派手さ...
ど・う・し・ま・し・た?(笑)
芝生に寝転びながら
贅沢に味わう。
3日目の終盤と思えないテンションの高さ!
声量も声も変わらない。
どんだけタフなんすか。
♪若者のすべて
志村くん聴いてたかなー
陽が傾きかけた空はきれいでしたよ(泣)
最後は出演者みんなステージに再び呼び込まれ、
(エレカシはいなかった)
左右の花道をハジからハジまでご挨拶。
恒例の、みんなで♪to Uは今年はありませんでした。
出ずっぱりの櫻井さん、
Bank Bandのみなさんの姿に、
けっこうでかい責任やプレッシャーと“楽しめる”
(ように少なくともわたしには見えた)
ってのが共存できることなんだなと思わせてくれて、
(それがプロってことなのかもしれないけど)
ココロと身体、動かしていかなきゃなと思いました。
動く限り。
深夜に無事、帰宅。
クタクタだったけど
次の日はなぜかスっと起きて
いつもどっかしら痛くて
なかなか機動に時間がかかる身体が、
痛くなくて、軽くなっていたのには
びっくり!
エネルギーをもらったせいだ。ぜったい。
お疲れさまでした!
ありがとう!!
いろんなものに!