中野サンプラザで秦くん納め。
お疲れしたー
今日は客席が静かでした。
仕事納めの平日だからだったと思いますよ。
わたくしは上手の後ろのほうだったせいか
声を大きめにした音作りのせいか…
全体の音が小さく聴こえたから
(今日は泣かないや)
と油断しておりました。
しかし!
最後にまた泣かされたー
ワーン(T-T)
「朝が来る前に」の弾き語り。
泣いてる私に気付いた隣の席の男子2人組にぎょっとされました。
すまん。
(ちなみにひとりはグレーのパーカーにジャケットをはおり
左分けの少し長めな前髪&あごひげ!という、
かなーり秦くん意識な男子でした)
秦くんはといえば最初からかなり声ハスキー…
つうかもう
枯れてる感じで
2曲目
「シンクロ」の高いとこの声が出てなくて
心配しておりましたところ、
後半にいくにつれ高音がのびーのびしていきました。
なんだあののど!!
明日がツアーファイナルでWOWOWが入るってことだし
のど心配だけど、明日もやりよるで。あの方。
なのにさ
「今日ファイナルのつもりでやりますから!」
と言ってくれましたよ。
後半に演奏された
「鱗」の突き抜け感なんて
最高でございました。
HATA(以下H)「2階ー盛り上がってくぞー」
客(わー!)
H「1階ー」
客(わー!ひゅー!)
H「みんな盛り上がっていくぞー!」
客(わ〜)←弱い
H「なんで全員になるとしりすぼみに…
せっかく積み上げたものを壊すみたいな…」
客「笑」
何度かそうして盛り上げといてかーらーのー
HATA、次の曲の入り失敗!
客「えぇぇーーー!?」
床に手をついてうなだれておられましたよ。
私(オーライ!)←心の声
最後はいっぱい、いっぱい、
手を振ってはけていかれました。
初日の新潟ではレスポールのギターストラップが
短すぎだったので、アンケートに
「もっとしゃこたんで弾いたほうがキマると思うよ!」
なんて、ハイテンションのあまり大それたことを書いたわたくし。
「最後はけていくとき、もっと名残おしそうな演技しても
いいと思うよ。思うよ!」
と、こそーりこのブログに書いてたわたくし。
アドバイス通り、全部そーなっていました!
素直じゃん。
えー!?あたし
ナニサマー??
…スミマセン。
単なる、秦基博という存在を愛しておる者でございます。
お疲れしたー!